貴婦人と一角獣。
「葉桜と魔笛」にも似た、
どこまでも空想と妄想を喚起させる
気品高く美しい響きのタイトルに
まず魅了されました。
→→→貴婦人と一角獣展中世フランスの至宝、
6連作のタピスリー(タペストリー)が初来日。
近々観に行くのを楽しみにしています。
絵画とはまた違った織物の魅力を
細部まで堪能できれば、と思います。
ロブジェにも、「織り」を駆使したアイテムが。。

クラシカルな装いには欠かせない、花柄のゴブラン。

USAヴィンテージのバッグは和装にも似合いそう。
クラシカルな雰囲気から一転、、

ざっくり織られたカラフルなリュックはユニセックスで◎

緻密な織りが見事なKENZOのスカート。
タイトなロングで今年らしい縦長のシルエットに。
最後に、コレクターも多い
GUNNE SAXのヴィンテージワンピース。。


こちらはなんと!
織りに見せかけたプリントなのです◎
折りにふれ、織りにふれる。
明日も、ロブジェキペピでお逢いしましょう。
posted by kaori
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