少し奥まったところにひっそりたたずむロブジェキペピ。
どちらかというと閉ざされた、仄暗い灯りの印象があるかもしれません。
たしかに夜の店内はそんな感じ…
でも日中は、もとの家屋の名残の窓から明るい光が射しこむのです。
古い窓のガラス板はどれも味わいがあってすてき。

結晶する前の雪のような

清流のせせらぎみたいな

ジグソーパズル?

薄く張った氷のような
お客様にはご覧いただけない場所の窓もありますが、
ご来店の際にはぜひさがしてみてください。
古い日本家屋の窓ガラスもいいけれど、
テラスに並んでいるアンティークのステンドグラスにもご注目。

かつてイギリスの民家で光を集めていたステンドグラスたち。
ドアや壁に加工したり、窓辺に飾っておくだけでも。
アンティークならではの、やわらかい光がやさしく日々を照らします。
posted by kaori
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