
セロリに菜の花、カリフラワー。
苦手だったけれど、大人になってから好きになった野菜。
つい先日、冷蔵庫の菜の花が黄色い花を咲かせているのを発見しました。
春はもうすぐそこ、ですね。
小春日和のある日、
タイルカフェ シロフォンさんを訪ねました。
ロブジェキペピでも出張イベントをしていただいたり、
ときどき姉妹店Kicaのカフェをお手伝いしてくださったり、
各方面でひっぱりだこのシロフォンさん。
昨年秋、古いアパートの一室に実店舗をオープンされました。
タイルカフェって??
聞いたことがない、画期的なジャンル。

昭和のレトロなデザインから、カラフルでポップなオリジナルまで。
その場でお好きなタイルを購入できるのはもちろん、
鍋敷きや時計に加工したり、タイルを使ったワークショプを開催したり、
タイルを全面に配したオリジナルテーブルの受注製作も。
タイルカフェ シロフォンは、
タイルにとっても、カフェにとっても
あたらしい可能性を秘めた場所なのです。

前身のおうちカフェからさらにパワーアップしたカフェメニューから、
自家製ベーグルランチと、
イタリアンたこやきがメインのランチをいただきました。

かぼちゃの甘さに驚いたポタージュには、かくし味に塩麹!
(ウチでもマネしよう…)
できるだけ素材にこだわって、
でもヘルシーさだけにとらわれない献立に満足、満腹◎

タイルの他に、作家さんの器や食材の販売も。
この日いただいた
しのたろう農園さんのお味噌が
とてもおいしかったので、みなさまもぜひーー!
先日はお味噌作りのワークショップもされていたとか、
本当に本当に参加したかった…。
他にも、シロフォンマルシェやシロフォンヨガなど
たのしいこと気持ちのいいこと、たくさん催されています。
展示・教室・会議(!)のスペースとして
アトリエレンタルもできるそうなので、
お近くの方はぜひご相談を◎

モデルは、いつ会っても惚れ惚れする
初代ロブジェスタッフのMちゃんでした♡
posted by kaori
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むかしからスケジュール帳を持たないせいで、
気になっていたイベントや展覧会が知らぬ間に終わっていた!
ということがよくあります。
会期が長いものになると油断してしまうのでなおのこと。
年明けまで神戸で開催されていた
マウリッツハイス美術館展も、
各方面からフェルメールの評判を聞かされていたにもかかわらず
気づいたときはもう遅かった…
そんな私のフェルメールへの想いを知ってか知らずか、
ロブジェにはオランダの雑貨が届きました。

フェルメール生誕の地でもあるデルフトで創立された
ポルスレンヌ・フレス社のキャンドルホルダー。
17世紀から継承されてきた品格あるデザインとその品質は
オランダ王室よりロイヤルの称号を許され、
ロイヤル・デルフトとよばれています。

オランダのシンボル、風車が描かれた小物入れ。
すっきりと晴れないオランダの空にも似た、
どこか愁いを湛えたようなブルーに惹かれます。

オランダの家並を象った、ソルト&ペッパー。
いつかオランダを旅したときに泊まったホテルが
まさにこんな佇まいでした。

こちらはイタリアのものですが、
ハンドペイントによる深いブルーが印象的。
ベルつながりで…

ハンドベルのコレクターから譲り受けた、
ミニチュアベルのコレクション。
ひとつひとつにアルプスの花々が描かれた、
小指の長さにも満たないほどの小さなベルが
飾り棚に行儀よく並んでいます。
L'objet qui Pepie(さえずるオブジェたち)の名にふさわしく
可憐で愛らしいベルの音色、ぜひ聴きにいらしてください。
明日も、ロブジェキペピでお待ちしております。
posted by kaori
びゅうびゅう 風が叫んでる
こんな日はおうちのなかで
さてなにを?
そうだ
お茶会をしよう

可愛いソーサは捕まえた

貴方はどのカップがお好き?

ベトナムコーヒーも素敵かも

ミルクとシナモン茶こしでこして

そろったそろった 貴方をお出迎え

さぁ めしあがれ
11:00~19:00
at L'objet qui Pepie/ロブジェキペピ
#6580072 兵庫県神戸市東灘区岡本5-2-4
tel+fax 07 87 78 42 57
lobjet@kica.co.jp
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